みなさんこんばんは、YEN蔵です。

金曜日イエレン発言がきっかけになりドル高が進みました。
 
イエレンFRB議長の発言は、労働市場はかなり改善している、原油安とドル高は概ね安定している、経済は引き続き改善、インフレ率は今後数年で目標の2%を達成すると想定、今後数ヶ月の利上げはおそらく適切、急激な利上げは慎重にするべきなどと述べました。
 
利上げはおそらく適切というところに反応したのでしょうドル円も高値引けになりました。
 
イエレン発言を受けて長期金利も上昇し2年債利回りは0.867→0.91%に10年債利回りは1.823→1.851%に上昇しました。
 
一方でダウも44ドル高と利上げ期待が高まった割には株価も堅調。株式市場は慎重な利上げのスタンスと、米国経済は利上げをできるほど強いという都合のいい解釈ですが株高となりました。
 
東京時間に入り110.50~60のストップを巻き込んで、レジスタンスになっていた110.50~60をようやく上抜けしました。
 
111円と17、000円手前ではすこしもみあいましたが、結局上ぬけして日経平均は17、068.02で終了しました。
 
日本株の場合は消費税増税延期期待(これは既に織込まれていると思われますが)、今後出てくる経済財政運営の基本方針、成長戦略、財政出動などの材料に対する期待感がサポート材料になっているのでしょう。


<取引>
ドル円【新規買】 110.851

<戦略>
レジスタンスになっていた110.50~60を上ぬけしたので、ここは素直にドル買いしました。

今週は米国の利上げ判断材料になる経済指標が軒並みあり真打は3日の雇用統計です。
  
111円も110円台同様もみあいになるかもしれませんが、ロングキープとします。
 
ストップ110.60 利食い 111.70~80

2016-05-30_USDJPY



【来週の重要経済指標】※日本時間
5/30(月)
18:00 EU 5月 消費者信頼感(確定値)
21:00 独 5月 消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比)

5/31(火)
18:00 EU 5月 消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比) 
21:30 加 1-3月期 四半期国内総生産(GDP)(前期比年率)
21:30 加 3月 月次国内総生産(GDP)(前月比)
21:30 米 4月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)

6/1(水)
10:30 豪 1-3月期 四半期国内総生産(GDP)(前期比)
10:30 豪  1-3月期 四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
23:00 米 5月 ISM製造業景況指数

6/2(木)
20:45 EU 欧州中央銀行(ECB)政策金利
21:15 米 5月 ADP雇用統計(前月比)
21:30 EU ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見

6/3(金)
21:30 米 5月 非農業部門雇用者数変化(前月比)
21:30 米  5月 失業率
23:00 米 5月 ISM非製造業景況指数(総合)

 


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