みなさんこんばんは、YEN蔵です。

昨日はGPIFの高橋理事長が為替ヘッジはすでに始めている語ったことで、ドル円は一時110.67付近まで下落しました。

発言はドル、ユーロ、第三国の通貨も含めてすべての通貨を対象として考え、ヘッジコストを考えたうえで円高・円安両方のリスクに備える。市場への影響を考えヘッジしてもすぐには開示しませんが、どこかの段階で開示するようになるのではないでしょうか。

為替ヘッジは既に開始済み。やはり140兆円の巨大ファンドが為替ヘッジに動いているという話があればドル円、クロス円の売りにつながります。

1~3月期の豪CPIは前期比-0.2%となり予想の0.3%を下回りました。前年比は1.3%で予想の1.8%を下回りました。RBAが重視するトリム平均値は前期比0.2%(予想0.5%)、前年比1.7%(予想2%)でした。

これを受けて5月3日のRBAの利下げ確率は12%から48%に跳ね上がりました。

豪ドルは0.7750付近から0.76付近に、豪ドル円は86.20付近から84.50付近に下落しました。
欧州序盤はやや底を打って反発していますが、戻り売りになってしまうのでしょう。

豪ドル円は86円中盤が今年になってから何度も止められているところなので、やはりここを抜けないと80~86のレンジの継続となるのでしょう。

<取引>
ドル/円 【新規売】 111.207

<戦略>
ドル円は110.50~111.50のレンジでイベント待ちなのですが、111.50ストップでショートにしています。

110.30~40が利食いゾーンですが、イベント前なので動かなければ早めにクローズするかもしれません。
日経平均は寄り付き付近の17,430円が高値となり17,239円が安値になりました。

21日の安値17,170円付近がサポートレベルですが、ここを抜けてしまうと20日の安値16,880円付近への調整があるかもしれません。

ただイベント前なので、このままドル円も日経平均も小動きでイベントまでもつれ込むかもしれませんね。

今日は今月のYEN蔵のFX塾の収録をしました。ローソク足を利用した日経平均のトレード法です。明日の4月28日から岡三オンライン証券のWebサイトで配信するので、ぜひご覧になってください。

 
【今週の重要経済指標】※日本時間

4/27(水)
17:30 イギリス 1-3月期 四半期国内総生産(GDP、速報値)
27:00 アメリカ 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
4/28(木)
        日本 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
        日本 日銀金融政策決定会合、年間マネタリーベース増加目標
6:00 ニュージーランド ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
8:30 日本 3月 全国消費者物価指数(CPI)
15:30 日本 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
21:30 アメリカ 1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)
4/29(金)
18:00 ユーロ圏 4月 消費者物価指数(HICP、速報値)
18:00 ユーロ圏 1-3月期 四半期域内総生産(GDP、速報値)
21:30 カナダ 2月 月次国内総生産(GDP)
21:30 カナダ 2月 月次国内総生産(GDP)


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