みなさんこんばんは、YEN蔵です

昨晩FOMCまで起きていた皆さんお疲れ様でした。

わたしもFOMCを見てから寝たので、やや寝不足気味です。

注目されたFOMCでは予想通り金融政策を据え置きました。

一方でFOMC声明文ではややタカ派的なものとなり、次回12月の利上げ期待が高まりました。

今回声明文のポイントでは3つの変更が加えられました。

1、家計支出と企業設備投資に関して、緩やかな拡大(expanding at moderate pace)から堅調に増加(increasing at solid pace)と上方修正されました。

2、労働市場に関して雇用増加のペースが鈍化して、失業率が横ばいになったと下方修正。

3、金融市場のインフレ期待に関して、インフレ期待が低下したことに対して若干というと単語を加え上方修正しました。

また前回9月の声明文に盛り込まれた、「金融市場や新興国経済が米国の経済活動や物価に対して短期的に下方圧力と成り得る」との一文が削除されました。

前回の声明文から米国経済が比較的堅調にも関わらず今回を含めて利上げを見送っている原因として、世界的な金融市場の不安定さや新興市場の動揺という箇所が今回は削除されたことも利上げ期待が高まった材料のひとつといえます。

またこれまでFedのデュアルマンデート(物価の安定と完全雇用)達成に向けた動きを判断するとしていたものを、次回会合で利上げ時期が適当かどうかを決定するためにという一文に変更されたこともタカ派的とみなされました。

これはある意味当然で6月以降FOMCでは利上げに関しての議論が行われていた訳で、9月のFOMC会合、9月の雇用統計発表を受けて12月の利上げが遠のいたとの判断、3月以降ではないかとのマーケットの期待があったために、12月の会合での利上げ議論はタカ派的な印象を与えた可能性があります。

短期金融市場では12月会合での利上げの織込み度が30%台から40%台に上昇したことで、米長期金利が上昇したことがドル高をサポートしました。


【トレード状況】

◆決済したポジション

ドル/円 【買い】 120.379円
 → 120.928円 【決済】 54.9ポイント利益

◆保有中のポジション

-新規-
ドル/円 【買い】 120.706円

【今後の戦略】
9月の日本の鉱工業生産は前月比1%上昇となり予想の-0.5%を上回りました。


経産省は生産の基調判断を一進一退で推移に上方修正しました。


強い数字を受けて明日の日銀で追加緩和無しの思惑も広がり日経平均は19,000円台を維持できず、ドル/円も121円台が維持できませんでした。


ドル買いの流れですが、ドル/円はクロス円の売りも有り重い感じです。


120.50円~60円がサポートと見ています。


120.40円ストップでドル/円ロングとします。


≪ドル/ 60分足チャート≫

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【本日の重要経済指標】※日本時間

05:00 (NZ)ニュージーランド準備銀行
                                                (RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
21:30 (米)7-9月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)
                                                                               (前期比年率)

【今週の重要経済指標】※日本時間

30日
  -  (日)日銀金融政策決定会合、終了後決定内容発表
  -  (日)日銀金融政策決定会合、年間マネタリーベース増加目標
15:30 (日)黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
19:00 (EU)10月 消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)
21:30 (加)8月 月次国内総生産(GDP)(前月比)
21:30 (米)9月 個人消費支出
              (PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)


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図2