みなさんこんばんは、YEN蔵です

為替市場の閑散ぶりはひどいのですが株式市場は元気がいいです。

日経平均は136.56高の18603.48で終了。

TOPIXも5.45ポイント高の1508.28となりましたが昨日今日と日経平均がTOPIXの上昇を上回り、最近のTOPIX主導から日経平均主導の動きとなりました。

昨日の時点でドル日経は155.445ドルと2013年12月30日の高値155ドルを上抜けしました。

このときのユーロ日経は112.32ユーロ。

昨日のユーロ日経は137.15ユーロ。このときのユーロ円が145円ですからユーロ円の円高でユーロ日経は22%ほど上昇しています。

ここのところ為替が円高になっても日本株は上昇となり、為替の円安に頼らずに純粋に日本の材料で日本株が上昇しています。

株高でも円安が進まないためにドル日経、ユーロ日経ともに上昇、特にユーロ安円高でユーロ日経の上昇も目立ちます。

ヘッジファンドなどはドル/円と日経平均を同時に買ったり売ったりするような短期のトレードを去年までしていましたが、今年になり為替と株の連動が切れてきたので、そのような取引は減っているのでしょう。

あるいは日本株の買い手が長期の外国人投資家で、純粋に円買いをして日本株に投資をしているのかもしれません。

とはいえ日経平均は6連騰、25日移動平均線との乖離率は4.6%、東証1部25日平均当落レシオは139.51とかなり高いレベルに達しています。

さて今日はイエレンFRB議長の議会証言です。

前回のFOMC議事要旨ではハト派的とみなされドルは下落しました。

最近の株高はFedが利上げを急がないのではとの思惑もあり、今日の議会証言も明確な利上げ時期のヒントは出さないものの、タカ派的な文言は出てこないのではとの思惑もあるなかでここまでドルは堅調に推移しています。

昨晩発表された1月の中古住宅販売も年率482万戸と12月の507万戸から4.9%減少しました。

これは昨年4月の475万戸以来の低い数字です。

ECONODAY


 

これは米国の中古住宅販売です(ECONODAYより抜粋)

これを見てもわかるように2013年7~8月に500万戸(棒グラフ)を達成後450万戸付近まで減少し、その後昨年秋に500万戸を回復しましたが再び減少しています。

2013年からの減少は不動産ローン金利の上昇(赤ライン)と住宅価格の上昇が原因で、ローン金利の低下が下支えしました。

この中古住宅販売をみると利上げを急ぐ局面ではないような気もします。



【トレード状況】

◆決済したポジション

なし


◆保有中のポジション

なし


【今後の戦略】

ドル/円は120円のオプションが金曜日まで35億ドルあるようで、やはり今のような相場だとレンジになってしまうのでしょう。

ドル/円は引き続き118~120。

イエレン発言前なので発言後の動きを見てからだと思います。

ただあまりタカ派的なことは言わないと思うのでやはりレンジになるのではないでしょうか。

昨日書いたように豪ドル、ニュージーランドドルが一旦高値をつけたのでは思うのですが、イエレン発言がハト派的の場合は反発の可能性もあります。

豪ドルの0.7850~60、ニュージーランドドルの0.7560~70が抜けないようであれば売り場を探したいと思います。



【本日の重要経済指標】
日本時間

16:00 [独]10-12月期 国内総生産
19:00 [EU]1月 消費者物価指数

24:00 [米]イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

【今週の重要経済指標】日本時間

25日
24:00 [米]1月 新築住宅販売件数
24:00 [米]イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

26日
18:30 [英]10-12月期 四半期国内総生産
22:30 [米]1月 消費者物価指数

27日
08:30 [日]1月 全国消費者物価指数
22:30 [米]10-12月期 四半期実質国内総生産



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