皆さんこんばんは、YEN蔵です

戻り売りに戻りなしでした。ただでさえ9月イベントを控えて、買いの手が緩む中で、シリア問題という地政学的リスクが浮上してきたわけですから、リスクオフになるのは仕方がない状況。

ただシリアの問題がどこまでリスクオフを加速させるかは不透明。

というのはシリアの問題は痛ましい話ではありますが、原油の上昇以外に世界経済に大きな影響を与える要素は今のところは少なそうです。

というのも介入に積極的な米英でさえ、地上軍を派遣してアサド政権を終了させる意図はなく、あくまで化学兵器使用への警告の範囲を超えないからです。

であれば影響は限定的ではないかと思われます。

とはいえ、これ以上大きく下げないという意味合いで大きく株価上昇、円安の材料もないわけです。(イベント待ちです)


明日は武部力也さんとガチンコセミナーです。
事前にいただいている質問の中から一部お答えしたいと思います。

Q:経常赤字が定着してしまった国の通貨は売りまくられる運命にあると思いますが、日本もこれからその仲間に入っていくのですか?

A:日本は貿易赤字ではありますが、まだ所得収支がプラスなので経常赤字になっていません。

貿易や経常赤字の穴埋めには海外からの資金流入に頼るようになると短期の資金の流出入が為替を動かします。

これが新興国の今の状況です。

米英豪なども海外の資金流入に頼る部分はあるのですが、その場合は債券投資のための市場と、海外の投資家に魅力的な市場が必要になります。

これらの国々は日独スイスなどの黒字国に比べて、相対的に高い金利になっています(インフレ率のせいでもありますが)。

日本の場合は金利の魅力は今のところあまりないですが、相対的に信用力のある債券市場ということになるのかもしれません。

ですから、円が新興国のように一方的に売られるということは、財政破たんとか事件が起こらない限りはないと思います。(緩やかな円安にはなったとしても・・・)

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【トレード状況】

決済したポジション

なし

保有中のポジション

なし


【今後の戦略】


本日はカーニーBOE総裁が発言します。
(断続的にあり、発言の時間を調べたところ様々でした。20:30、20:45、21:45など・・・)。

ポンド/米ドルは8月21日に1.5715ドルの高値をつけた後に下落していますが、目先1.5420~30付近が重要なサポートレベル。

ここが維持でき上昇トレンドが継続するが、抜ければ1.52ドル付近ぐらいまでの下落があるのではとみています。

ドル/円は午後に本邦から買いが出て97.50円付近まで上昇しました。再び96円台がサポートされました。

短期的には97.50~60が重いのですが、中期的には97円割れはロングにしたいレベル。

96.70円ストップで、97円付近のロングを狙ってみなす。

米中古住宅販売保留の数字に注目するとともに、シリア情勢は引き続き注意が必要ですが、大きな事件がなければ、上記の戦略でいきます。

≪ ドル円60分足チャート≫

0828チャート






※出所:岡三アクティブFX取引画面


【本日の注目経済指標】※日本時間


20:00 (米) MBA住宅ローン申請指数(前回-4.6%)
20:30以降 (英) カーニーBOE総裁講演
23:00 (米) 7月中古住宅販売成約【前年比】(前回9.1% 予想+7.9%)
29日
02:00 (米) 米5年債入札(350億ドル)



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