YEN蔵のFXトレードタイム

2016年05月

5月24日トレード戦略~膠着マーケット~



みなさんこんばんは、YEN蔵です。
 

昨晩の米5月製造業PMI速報値は50.5と予想の51、前月の50.8から低下しました。

2009年9月以来の呈す順に低下しました。

生産は49.1、新規受注は51.6に低下しましたが、雇用と輸出受注は改善しました。
 

ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁は、英国国民投票は6月のFedの決定に影響を与える要因になる。7月に利上げを見送る可能性はある。

利上げを決定する可能性がある。その後経済状況が変化すれば、いつでも金利を引き下げることが可能だ。

年内に2~3回、2017年に3~4回の利上げは妥当な線とタカ派的な発言をしました。
 

しかしドル円は110円台が天井になり109.10付近まで下落しました。



<取引>

ドル円【決済買】 109.672  
 →16.6ポイント利益


<戦略>

ドル円の109がサポートされ反発しました。

109円台前半で利食えばよかったのですが、尾簿戻り高値権での利確になってしまいました。
 

ドル円は110.50~60が天井になり108.50~110.50のレンジで推移するのではないかと思っています。

110円台前半があれば110.60ストップで売ろうと思います。
 

豪ドルは18日の安値0.7175が下抜けしました。

ショートをキープしています。

ストップ0.72、利食いは0.71とします。


2016-05-24_AUDUSD


 
【今週の重要経済指標】※日本時間
5/24(火)
15:00 ドイツ 1-3月期 国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
15:00 ドイツ 1-3月期 国内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)
23:00 アメリカ 4月 新築住宅販売件数(年率換算件数)
23:00 アメリカ 4月 新築住宅販売件数(前月比)

5/25(水)
23:00 カナダ カナダ銀行 政策金利

5/26(木)
17:30 イギリス 1-3月期 四半期国内総生産(GDP、改定値)(前期比)

5/27(金)
08:30 日本 4月 全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
08:30 日本 4月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
21:30 アメリカ 1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比年率)
23:30 アメリカ イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

 


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5月23日トレード戦略~G7は肩透かし~



みなさんこんばんは、YEN蔵です。

 

週末行われたG7は、日本が主張する財政出動は全面的な賛同は得ることができずに、各国の判断に任せることになりました。

日本が一番積極的でしたが、比較的財政出動に積極的な米国、イタリア、フランスに対してドイツ、英国は財政出動に慎重なスタンスでした。
 
こうなると26~27日のサミットも財政出動による世界景気のサポートというシナリオが崩れてしまいそうです。
 
このニュースがあったので今日の日本株はもっと落ちるかなと思いましたが意外と底堅く、16,417.84円まで300円ほど下落しましたが81円安の16654.60で終了し16500円がサポートされました。
 
一方でマザーズ市場は38ポイント高の1119.23ポイントで終了し3.55%の上昇となりました。

日経平均下落、マザーズ上昇と見事に明暗が分かれました。
 
売買代金は1兆7092億円と今年最低になり、大型株に手詰まり感がある中で新興市場の一部に資金が向かう動きになりました。
 
只木になるのは、このG7の結果が十分織込まれているのか?為替を見るとドル円はやはり110.50~60の上抜けに失敗し109円台中盤に下落。
 
ドル安なのかというとそうでもなく、欧州時間に入るとクロス円も下落し円高の流れになっています。
 
ロンドン8時(夏時間で東京の16時)のフィキシングでドル円、クロス円が売られています。


<取引>
ドル円【新規売】 109.838
豪ドル【新規売】 0.7227

<戦略>
先週までの上昇トレンドで110.50~60を攻めましたが、上抜けに失敗しました。

やはり110円台は多くの輸出企業が社内レートに設定しており、110円台からは輸出勢の売りもそれなりにあったのでしょう。
 
とはいえこのまま大きく下落というシナリオも考えづらくどこまで押すかという押し目探しだと思います。
 
まずは109.40~50付近は18日のFOMC議事要旨の発表で抜けるまでのレジスタンスレベル。

また5月3日の安値105.50~戻り高値の110.55の23.6%に当ります。
 
ここが下抜けすると38.2%もどしの108.50~60ぐらいまで落ちるのではないでしょうか。
 
ドル円ストップ 110.00 利食い 108.50~60
2016-05-23_USDJPY

 
豪ドルストップ 0.7260 利食い 0.7150~60

2016-05-23_AUDUSD


 
【今週の重要経済指標】※日本時間
5/23(月)
08:50 日本 4月 貿易統計(通関ベース)
17:00 EU 5月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)

5/24(火)
15:00 ドイツ 1-3月期 国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
15:00 ドイツ 1-3月期 国内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)
23:00 アメリカ 4月 新築住宅販売件数(年率換算件数)
23:00 アメリカ 4月 新築住宅販売件数(前月比)

5/25(水)
23:00 カナダ カナダ銀行 政策金利

5/26(木)
17:30 イギリス 1-3月期 四半期国内総生産(GDP、改定値)(前期比)

5/27(金)
08:30 日本 4月 全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
08:30 日本 4月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
21:30 アメリカ 1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比年率)
23:30 アメリカ イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

 


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5月20日トレード戦略



みなさんこんばんは、YEN蔵です。

 

昨晩ダドリーNY連銀総裁は6月か7月の利上げを正当化するほど十分な米経済の強さがある可能性と発言したことで米国株は下落。

ドルは小幅に上昇しましたが、ドル円の動きは株安を受けて一時109.70付近まで下落しました。

 
米フィラデルフィア連銀5月業況指数は-1.8と前月の-1.6から悪化し、新規受注は-1.9と前月の0から低下しました。
 
ドル円は110円台を回復し、米国株の下落にもかかわらず日経平均も89円高と堅調に推移しました。
 
G7財務相・中央銀行総裁会議が仙台でスタートしました。

サミットを前にして各国がどこまで協調できるかが注目され、期待感からの株高の期待もあるのかもしれません。
 
新興国経済が減速する中で、金融市場の不安定も一旦落ち着いています。

持続的な成長に向けての政策協調にどこまで踏み込めるかがポイントになるでしょう。

サミットに向けて安倍首相が財政政策の必要性を語っていますが、財政政策が出てくるのかどうか。

日米で円高が秩序的なのかどうかなども材料になります。


<取引>
豪ドル【決済買】 0.72438(ショート利食い)
 →98.9ポイント利益

<戦略>
輸出勢は3ヶ月先の110円台の為替予約を取りたいようで、3ヶ月のスワップポイントが30銭ほど円高であることを考えると110.30から上には輸出勢の売り需要があるようです。
 
ドル円はレジスタンスだった109.60~70を抜けて、現状ではその付近がサポートになっています。
 
しばらく110円を挟んだ動きになりそうなので110.50~60で利食いを考えています。

下落したら109.70~80で買い、109.50ストップとします。
 
2016-05-20_blog

それでは皆さん良い週末を。



 
【来週の重要経済指標】※日本時間
5/23(月)
08:50 日本 4月 貿易統計(通関ベース)
17:00 EU 5月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)

5/24(火)
15:00 ドイツ 1-3月期 国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
15:00 ドイツ 1-3月期 国内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)
23:00 アメリカ 4月 新築住宅販売件数(年率換算件数)
23:00 アメリカ 4月 新築住宅販売件数(前月比)

5/25(水)
23:00 カナダ カナダ銀行 政策金利

5/26(木)
17:30 イギリス 1-3月期 四半期国内総生産(GDP、改定値)(前期比)

5/27(金)
08:30 日本 4月 全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
08:30 日本 4月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
21:30 アメリカ 1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比年率)
23:30 アメリカ イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

 


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5月19日トレード戦略~FOMCでドル円うわっぱね ~



みなさんこんばんは、YEN蔵です。

 



昨晩はFOMC議事要旨が意外とタカ派的だったこともありドルの上昇になりました。

(ドルインデックスは前日の94.57→95.20へ)
 

議事要旨の内容を見てみましょう。
 

金融情勢の判断に関しては、第一四半期の米経済は減速が見られたが、第2四半期以降の回復期待を考えれば基調には変化がないという判断です。
 

雇用状況がいいので個人消費が引き続き成長を引っ張るという予想が多いようです。

・海外経済は回復の兆しがある。
 

・インフレについては賃金の上昇が反映されずにインフレ気体が低いという問題が残る。
 

・金融市場に関しては改善が見られた。


金融政策の判断に関しては、PCEインフレ率が2%を下回る中では利上げは慎重に進めるべきとしていますが、意外にタカ派的な内容となりました。
 

今後経済指標が第2四半期の経済回復を示し、労働市場の回復が続き、インフレ率が2%に向かう兆候が見られれば6月の利上げは適切としました。
 

数名のメンバーは、今後の経済指標が利上げの判断には結びつかない可能性を指摘。
 

数名のメンバーが、市場が利上げの可能性を十分に意識していない可能性があり、FOMCが市場に向けて適切なコミニュ二ケーションを行うことの必要性を指摘。
 

FOMC議事要旨を受けてCMEのFEWATCHは6月の利上げの織込み度が33.8%に上昇しました。



<取引>

ドル円【新規買】 109.659



<戦略>

悪版はFOMC議場氏発表前にドル円は一度09.80まで上昇、その後109.60をサポートしたので、上ぬけ下と判断し、FOMC議事要旨発表前でしたがロングにしました。
 

昨日のタカ派的な内容でドル高の上に、円ロングがまだ切れていないこと、サミット前の政策期待、株価が堅調なこともドル円を支えています。
 

ドル円は60日線の位置する110.70~80が当面のターゲットです。

ここは2月~3月に最初に突っ込んでサポートされたところなので、ここが上抜けできるかどうか重要だと思います。

ストップは109.85とします。
 

豪ドルのショートは継続中。

0.72付近は1月の安値0.6830~4月の高値0.7830の61.8%もどしに当ります。

ここを抜ければ0.7100~0.7150付近がターゲットになると思います。
 

ストップは0.7235とします。




 
【来週の重要経済指標】※日本時間
5/19(木)
--:-- 南ア準備銀行(中央銀行)政策金利
20:30 EU 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨

5/20(金)
21:30 加 3月小売売上高
21:30 加 4月消費者物価指数
23:00 米 4月中古住宅販売件数(年率換算件数)

 


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5月18日トレード戦略~ドル円の109.60は天井? ~



みなさんこんばんは、YEN蔵です。

 


昨晩は米国の4月のCPIは前月の0.1%から0.4%と予想の0.3%も上回りました。

4月の米鉱工業生産も前月比0.7%と予想の0.3%を上回りました。

もっとも前月分は0.6%から-0.9%に下方修正されました。

製造業は0.3%と堅調でドル安傾向が製造業をややサポートしだしたのかもしれません。 


またFed高官たちのタカ派的な発言も目立ちました。 



カプラン・ダラス連銀総裁は今後のFOMCで利上げを支持していく。 


ロックハート・アトランタ連銀総裁は、6月の行動の可能性を排除しない。

今年も2~3回の利上げの可能性はある。 


ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁は2~3回の利上げは理に適う、緩やかな利上げは今年2~3回、来年3~4回を意味する。 



Fed関係者の発言がタカ派的になってきた印象を受けます。  



このような発言、また強い米国指標を受けてドル円は上昇しましが109.60~70が抜けず、今日の欧州序盤もそのレベルが抑えられています。 



今日の株式市場も日経平均、TOPIXの上昇、新興市場の下落という流れが続きました。

新興市場で今まで大きく上昇していた株がストップ安になるなどマザーズ指数は89ポイント安と7.8%の下落となりました。

ダウが180ドル安となる中で、ドル円、日経平均ともに比較的堅調な動きになっています。 



<取引> 

ドル円【決済売】109.084 (ロング損切り) 

  ⇒14.3ポイント損失 

ドル円【新規買】 109.025 

ドル円【決済売】 109.47   
  ⇒44.5ポイント利益 


<戦略 >

ドル円は109.60~70が重いのですが、ここを抜ければ110円台中盤もあると思います。

しかし強い米指標やタカ発言にも関わらず上抜けできず109円を挟んだ動きが続いています。

レンジトレードがいいかもしれません。 


108.70~80買い、109.50~60売り ストップは108.50 

 

2016-05-18_USDJPY


売りから入ってストップ 109.80でもいいかもしれません。

様子を見ながらレンジトレードをします。 


昨日0.73427で売った豪ドルのショートは継続中です。

0.7240~50が下抜けできれば0.7100付近への下落と考えています。 


ストップを0.7320としてショートを継続します。 





 
【来週の重要経済指標】※日本時間
5/18(水)
08:50 日 1-3月期四半期実質国内総生産(GDP)(前期比)
08:50 日 1-3月期四半期実質国内総生産(GDP)(年率換算)
18:00 EU 4月消費者物価指数(HICP/改定値)(前年同月比)
27:00 米 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

5/19(木)
--:-- 南ア準備銀行(中央銀行)政策金利
20:30 EU 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨

5/20(金)
21:30 加 3月小売売上高
21:30 加 4月消費者物価指数
23:00 米 4月中古住宅販売件数(年率換算件数)

 


【キャンペーン実施中!】
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ブログについて

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インターバンクディーラーを20年以上務めた経験を持ち、現在はトレーダーとしても活躍中の「YEN蔵氏」による実践FXトレード日記!

相場状況からデイトレをメインにしたトレード戦略を毎日(平日)お届けします。
YEN蔵氏自らもトレードを行い、トレード結果も公開していきます!

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