YEN蔵のFXトレードタイム

2015年05月

5月22日 FXトレード戦略 ~イエレンFRB議長発言に注目 ~

 

みなさんこんばんは、YEN蔵です


方向感が出ない動きになっています。


ドイツ5月の製造業PMIは51.4と前回の52.1から低下、ドイツ5月のサービス業PMIも52.9と前回の54から低下、フランスは小幅に上昇しましたが弱い数字を受けてユーロ/ドルは一時1.10台後半に下落。

その後発表されたユーロ圏5月製造業PMIは52.3と前回の52を上回り、サービス業PMIは53.3と前回54.1を下回りましたが、ユーロ/ドルは一時1.11台後半に反発しました。

英4月の小売売上高が前月比1.2%上昇と予想の0.2%を上回りました。

エネルギー価格の下落が要因と思われますが、この数字を受けてポンド/ドルは1.55台中盤から1.57付近に上昇、ポンド/円も190円付近まで上昇しました。

昨晩はポンドが一番動きましたが、ポンドに引きずられてユーロ/ドルも1.11付近はサポートしていますが、かといって1.12を上抜けもできなくレンジの動きになっています。

米新規失業保険申請件数は27.4万件と前週の26.4万件からは増加しましたが、4週平均は低下し2000年以来の低水準まで低下しています。

引き続き労働環境は改善しているとみなしてよいでしょう。

一方で米4月の中古住宅販売は前月比3.3%減少して504万件と予想の523万件を下回りました。

過去2か月分は上方修正され、冬場の悪天候の落ち込みからの回復トレンドは示されていると思われますが、今後の動きを見極める必要があります。

本日、日銀は政策金利を据え置き。

記者会見では現時点では追加緩和は必要だとは思わない。

物価の基調は今後着実に改善していくと発言しましたが、マーケットの反応は限定的でした。

ドラギECB総裁は、成長は上向き、インフレ期待は持ち直し、潜在成長は危機前の水準を依然として下回っていると発言しました。




【トレード状況】

◆決済したポジション

ユーロ/米ドル  【買い】 1.144ドル
1.11095ドル 【決済】 34.5ポイント 損失

◆保有中のポジション

なし


【今後の戦略】
ユーロ/ドルはロングは損切りでした。

結局1.11がサポートされて反発。

チャートにもあるように1.12台前半に120時間の移動平均、120時間のハイローの38.2%戻しがあるので重要なレジスタンスレベルです。

昨日のロングのターゲットがこのレベルだったので、1.1220~50付近が重要なレジスタンスと見ています。

ここでショートにするかどうか悩むところです。

今日はイエレンさんの発言が注目されます。

2013年5月22日にはバーナンキさんがティーパーリングに言及して、そこから株安、円高になったバーナンキショックのアニバーサリー。

イエレンさんの発言とユーロのこのレジスタンスを抜けるかどうか注目します。
 

≪ユーロ/米ドル60分足チャート≫


eurusd60



※出所:株式会社ADVANCE


【本日の重要経済指標】※日本時間

  - (日)日銀金融政策決定会合、終了後決定内容発表
  - (日)日銀金融政策決定会合、
      年間マネタリーベース増加目標
15:00(独)1-3月期 国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
15:00(独)1-3月期 国内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)
15:30(日)黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
21:30(米)4月 消費者物価指数(CPI)(前月比)
21:30(米)4月 消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
21:30(米)4月 消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
26:00(米)イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

【来週の重要経済指標】※日本時間

26日
23:00(米)4月 新築住宅販売件数(前月比)
23:00(米)4月 新築住宅販売件数(年率換算件数)

27日
08:50(日)日銀・金融政策決定会合議事要旨
23:00(加)カナダ銀行 政策金利

29日
08:30(日)4月 全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
08:30(日)4月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)
                                                         (前年同月比)
17:30(英)1-3月期 四半期国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
17:30(英)1-3月期 四半期国内総生産(GDP、改定値)
                                                            (前年同期比)
21:30(加)1-3月期 月次国内総生産(GDP)(前月比)
21:30(加)3月 四半期国内総生産(GDP)(前期比年率)
21:30(米)1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値)
                                                                   (前期比年率)



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5月21日 FXトレード戦略 ~ ユーロ/ドル1.10台中盤のサポートが機能 ~

 

みなさんこんばんは、YEN蔵です


昨晩の欧州市場はユーロ/ドルが一旦下攻めされましたが、昨日書いたように1.10台中盤のサポートが機能し反発しました。

欧州債券市場は本日スペインとフランスの3年債の入札があるためにやや債券売りとなり欧州金利は全般的に上昇した。

ドイツ10年債利回りは0.63%、イタリア10年国債は1.86%付近で終了しました。

注目されたFOMC議事要旨も大きなインパクトを与えませんでした。

4月の議事要旨では、6月までに利上げに必要な経済環境が整うとの見方をしている委員は前回よりも減少。

複数の委員が均衡FFレートが低下しており、現状の金融政策が十分緩和的かどうかは不透明との意見がでました。
(これは少数派ですが)何人かの委員が個人消費の弱さや成長の下方リスクへの懸念を示しました。

FOMC議事要旨は、ほとんど変更がなく、総じてハト派的な意見が増えていますが(ですから発表直後にドルは下落したのでしょう)マーケットに与える影響は限定的でした。

米国債市場は社債発行が減少したことや、FOMC議事要旨がハト派的で、6月の利上げが後退したことなどで利回りが低下。

2年債利回りは0.59%、10年債利回りは2.25%で終了しました。



【トレード状況】

◆決済したポジション

なし

◆保有中のポジション

-新規-
ユーロ/米ドル 【買い】 1.1144ドル


【今後の戦略】
昨日も書きましたが、1.1000~1.1050のゾーンはユーロ/ドルのサポートレベル、ドルインデックの96台前半はドルのレジスタンスとみています。


ここで止まるかどうかわかりませんが、いったん反発、ユーロ/ドルは高値の1.1465~昨日の安値1.1060付近の38.2%戻しの1.1210~20付近がレジスタンスとなっています。

ここは120時間の高値安値の38.2%戻しでもあり(チャートのピンクの直線)、このレベルで一旦利食います。

ストップは1.1120と浅めに置きます。

半値戻しの1.1260~70があればショートメークで、ストップは1.1320とします。




≪ユーロ/米ドル60分足チャート≫

eurusd60



※出所:株式会社ADVANCE


【本日の重要経済指標】※日本時間

 - (南ア)南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利
17:30(英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨



【今週の重要経済指標】※日本時間

22日
  - (日)日銀金融政策決定会合、終了後決定内容発表
  - (日)日銀金融政策決定会合、
      年間マネタリーベース増加目標
15:00(独)1-3月期 国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
15:00(独)1-3月期 国内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)
15:30(日)黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
21:30(米)4月 消費者物価指数(CPI)(前月比)
21:30(米)4月 消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
21:30(米)4月 消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
26:00(米)イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言


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5月20日 FXトレード戦略 ~ユーロ/ドルの戻り売り待ち ~

 

みなさんこんばんは、YEN蔵です

ユーロ大幅下落の日でしたね。ヘッジファンドは大量に売ったようです。

引き金になったのはクーレECB専務理事の発言。現状の債券買い入れは、7~8月に流動性が低下することを理由に5~6月に僅かに増やすとコメントしました。
これによりドイツ国債利回り低下(ドイツ10年債利回りは前日の0.65%から0.6%に低下)したことでユーロドルの下落がはじまりました。

また、5月のドイツZEW景気期待指数は41.9と、前月の53.3、予想の49を下回りました。現況指数も65.7と前月の70.2、予想の68を下回ったことでユーロの下落が加速。

また米商務省が発表した4月の米住宅着工は、年率換算で前月比20.2%増の114万戸となり、件数は2007年11月以来、増加率は1991年2月以来の大きな伸びとなる強い数字でした。
強い米国指標と、社債の発行が重石となり米長期金利は上昇し、10年債利回りは前日の2.23%から2.29%に上昇したことがドルをサポートしました。

19日には、EIB(欧州投資銀行)やゴールドマン・サックスなど複数の企業が社債を発行しました。

一方で強い米国指標にもかかわらず、ダウは13.51ドル高となりましたが、SP500は0.37ポイント安、ナスダックも8.41ポイント安と冴えない展開でした。

これは米国の住宅着工がいいにもかかわらず、米国の経済に対する信任がいまひとつであることが原因かもしれません。米大手小売のウォール・マートが第1四半期の決算を発表しましたが、売上高が予想に届かず1.1%と予想の1.5%を下回りました。純利益が33.4億ドルと前年同期の35.9億ドルを下回り、ウォール・マートの株価は大きく下落しました。

米国のGDPに占める個人消費は70%、米国小売大手の数字が伸びないということは、米国の個人消費がそれほど拡大していない可能性もあり、引き続き米国の経済を注目していく必要がありそうです。

【トレード状況】

◆決済したポジション

なし

◆保有中のポジション

なし

【今後の戦略】
ユーロドルは1.1070~80付近が、3月13日の安値1.0460~15日の高値1.1465付近の38.2%もどしに当ります。また1.1020~1.1050のゾーンは上昇前に4~5回止められていたところで、4月29日に上抜けするまでは重要なレジスタンスレベルだったところです。

とりあえず欧州序盤では1.1063付近まで下落しましたが、そのレベルがサポートレベルとして機能しました。ここが維持できれば1.10~1.15のレンジ。とはいえもう上は終わったかもしれませんが。完全に下抜けすれば1.05~1.10に戻る重要なポイントです。

ユーロドルをショートにしたいのですが、やはり重要サポートの手前でのショートは、ストップの置き所がむずかしい。むしろ1.1050の手前で買えばストップは1.10割れでどてんショートでもいいと思います。ロングにはしませんが、するとすれば最初に下落した時でしたね。

ここは戻り売りを待ちます。狙いすぎかもしれませんが1.12台を待ちたいと思います。おそらく1.1150~60(アジアの高値)、1.1220~30付近がレジスタンスになると思われます。
1.12.10~20で売り、ストップ1.1250、利食い1.1060とします。



≪ユーロ/米ドル60分足チャート≫

0520


※出所:株式会社ADVANCE


【本日の重要経済指標】※日本時間

08:50(日)1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)
                             (前期比)
08:50(日)1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)
                            (年率換算)
17:30(英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
27:00(英)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨


【今週の重要経済指標】※日本時間

21日
 - (南ア)南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利
17:30(英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨

22日
  - (日)日銀金融政策決定会合、終了後決定内容発表
  - (日)日銀金融政策決定会合、
      年間マネタリーベース増加目標
15:00(独)1-3月期 国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
15:00(独)1-3月期 国内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)
15:30(日)黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
21:30(米)4月 消費者物価指数(CPI)(前月比)
21:30(米)4月 消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
21:30(米)4月 消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
26:00(米)イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

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5月19日 FXトレード戦略 ~ ドル/円は120円を挟んだレンジトレード ~

みなさんこんばんは、YEN蔵です


昨晩は欧州債券市場が落ち着きを取り戻す中で、IMFは6月5日のギリシャの債務支払いは困難、拙速な救済は行わないとの内部メモが報道されるとギリシャ2年債利回りが24.7%!!付近まで上昇してユーロ売りの材料になりました。

また本日、クーレECB専務理事がECBは5月と6月にユーロ圏の資産購入を増やす意向という発言をし、この発言でユーロの下落が加速しています。

ノワイエ・フランス中銀総裁も必要ならば資産購入プランを拡大する用意があると発言、ギリシャの不透明感が引き金となり、ECBの追加緩和期待がだめ押しとなっています。

NAHB(住宅建設業者協会)発表のNAHB住宅建設業者指数は54となり4月の56、予想の57を下回りました。

これら最近の米国指標の弱さを背景に利上げ先延ばし期待からダウは26ドル高と終値ベースで市場御最高値を更新。

S&P500も6.47ポイント高と終値ベースで史上最高値を更新しました。

ダウの上昇はアップル株が1.1%上昇したことも牽引し、大物投資家のアイカーン氏がアップルは過小評価240ドルが適正値と発言したことも影響しました。

ドルは堅調ですが、株価は利上げ先送り期待で上昇と都合のいいところばかり反応しているような気がします。

日本株は米国株の上昇、ドル/円の上昇を背景に136円高の20026.38円と3日続伸、3週間ぶりの2万円台回復となりました。

前回の上昇とは異なり、幅広く上昇、新興市場も上昇したことは良い傾向ではないでしょうか。

ただ明日は日本の1~3月期のGDP発表があり、ロイターがまとめた予想中央値は前期比+0.4%、年率+1.5%と10~12月期と同程度の成長見通しです。

ただ今回の予想幅前期比が-0.1%~0.9%、年率-0.3%~3.8%と幅広く、悪い数字が出た場合に株価が調整する可能性もあります。





【トレード状況】

◆決済したポジション

ポンド/米ドル 【売り】 1.57088ドルドル
1.5652ドル 【決済】 56.8ポイント 利益

◆保有中のポジション

なし

【今後の戦略】
サポートレベルの1.5650~60がサポートされたことと、ニュージーランドドルの反発も見て買戻ししてしまいました。

昨晩書いたターゲットは1.5550~60です。

ほっとけば150ポイント取れました。

へたくそすぎて反省しています。

昨晩はユーロの下落が先行してユーロ/ポンドの下落でポンドが底堅かったのですが、4月のCPIが前月比0.2%と予想の0.4%を下回ったこともポンドの下落を加速させています。

ニュージーランドドルがRBNZの四半期調査でインフレ期待をCPIの予想を向こう1年で前回の1.11%から1.32%に引き上げたことで来月の利下げ期待が後退したことで反発しています。

120時間の移動平均の0.7440~50付近がレジスタンスになっています。

こうなると0.7350~0.7450のレンジとみなしてレンジトレードをしようと思っています。

両サイド抜けたらストップです。

またドル/円も金曜日まで120円のオプションが2.2ヤード(22億ドル)あるようなので、こちらも120を挟んだレンジトレードを考えています。



≪ポンド/米ドル60分足チャート≫
 

GBPUSD60

※出所:株式会社ADVANCE


≪ニュージーランドドル/米ドル60分足チャート≫
NZDUSD60



※出所:株式会社ADVANCE

【本日の重要経済指標】※日本時間

08:50(日)1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)
                             (前期比)
08:50(日)1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)
                                                                  (年率換算)
17:30(英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
27:00(英)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨


【今週の重要経済指標】※日本時間

21日
 -    (南ア)南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利
17:30(英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨

22日
  -   (日)日銀金融政策決定会合、終了後決定内容発表
  -   (日)日銀金融政策決定会合、
                年間マネタリーベース増加目標
15:00(独)1-3月期 国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
15:00(独)1-3月期 国内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)
15:30(日)黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
21:30(米)4月 消費者物価指数(CPI)(前月比)
21:30(米)4月 消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
21:30(米)4月 消費者物価指数(CPI)(前年同月比)




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5月18日 FXトレード戦略 ~ 今週は日銀政策決定会合 ~

みなさんこんばんは、YEN蔵です


今週は日銀の政策決定会合があり、普段ならば日銀プレーが出てくるところですが、黒田日銀総裁は12日の参議院財政金融委員会で「マネタリーベースの進捗、国債買い入れは着実に進んでおり、付利を引き下げや撤廃は検討していない」と述べて追加緩和に対しては否定的な見方を示しています。

一方で金曜日はブルームバーグにより日銀は追加緩和が必要なときには付利金利(銀行が日銀の当座預金に預けた資金に付与される現状0.1%の金利)の引き下げも排除しないと報道され119.93付近までドル/円が上昇しました。

ちょうど先週に、ある投資家の方から日銀が追加緩和するとしたら、何をするのでしょう?という質問を受けたのですが、債券の買い入れやリート、ETFの買い入れ枠を増やすのも限界に近付くなかで付与金利の引き下げもあるかもしれませんねという話をしていました。

SNBもECBも中央銀行の預金金利をマイナスにして資金が市中にとどまる政策を行っています。

これも効いて長期国債もマイナスの利回りになっています。

金曜日は入札ラッシュが一服して欧州債券の利回りも小幅低下、ドイツ10年国債も0.63%付近で推移しています。

米国債券市場も弱い米国指標を受けて利回りは低下して10年債利回りは2.14%付近、2年債は0.54%付近で落ち着いています。

日経平均は0.8%上昇と25日移動平均線19780円付近を完全に上抜けして終了しました。

TOPIXは1.22%上昇する一方でマザーズ市場は0.19%の下落となりました。

本日内閣府が発表した3月機械受注は船舶・電力を除いた民需が前月比2.9%増加の8694億円となり2ヶ月ぶりの増加で予想の1.8%増加を上回りました。




【トレード状況】

◆決済したポジション

なし

◆保有中のポジション

-新規-
ポンド/米ドル 【売り】 1.57088ドル

【今後の戦略】
今日は指標も無くポイントを絞りにくいのですが、先週も書いたと思うのですが、ドルインデックスの93、ユーロドルの1.15台前半が重要なドルのサポート、ユーロのレジスタンスという中期的なビューは変わりありません。

そこでドルインデックスの93をバックに少しドルのショートカバーが入るのではと思い、先行していたポンドドルを1.57台前半で売りました。
皆様にお伝えする前に下落してしまい残念です。

1.5650~60付近がチャートの赤い直線、過去120時間のハイローの61.8%戻しで、ここがサポートされてしまうと一旦1.57台への戻しがあるかもしれません。

1.5710ストップで1.5550利食いのターゲットとします。


≪ポンド/米ドル60分足チャート≫

GBPUSD60


※出所:株式会社ADVANCE

【本日の重要経済指標】※日本時間

18:00(EU)4月 消費者物価指数(HICP、改定値)(前年同月比)

【今週の重要経済指標】※日本時間

20日
08:50(日)1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)
                             (前期比)
08:50(日)1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)
                                                                  (年率換算)
17:30(英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
27:00(英)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

21日
 -    (南ア)南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利
17:30(英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨

22日
  -   (日)日銀金融政策決定会合、終了後決定内容発表
  -   (日)日銀金融政策決定会合、
                年間マネタリーベース増加目標
15:00(独)1-3月期 国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
15:00(独)1-3月期 国内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)
15:30(日)黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
21:30(米)4月 消費者物価指数(CPI)(前月比)
21:30(米)4月 消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
21:30(米)4月 消費者物価指数(CPI)(前年同月比)




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インターバンクディーラーを20年以上務めた経験を持ち、現在はトレーダーとしても活躍中の「YEN蔵氏」による実践FXトレード日記!

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