YEN蔵のFXトレードタイム

2014年02月

2月21日 FXトレード戦略 ~ドル/円、一回反発?~

みなさんこんばんは、YEN蔵です

昨日も書きましたが、特別な理由もなく下落した日経平均が今日は大幅高になり昨日の戻しを回復し、ドル/円も102円台中盤まで戻ってきました。

特別な理由がないと言っても中国の製造業PMIの悪化が原因なのではとの理由もありますが、昨日は中国株以上に日経平均は下落しました。今日は上海総合が1.17%下落、ハンセン指数は0.78%の上昇にすぎませんが、これならファンダメンタルズに沿った動きといえますね。

結局、日経平均は先物主導で下げて先物主導で上げて“往って来い”の展開でした。

全面高とはいえ東証一部出来高が20億株、東証売買代金が1兆9681億円と低調で先物だけで空中戦をしているイメージを脱せません。

ドル/円も同じく102円台を挟んだ動き、で101.50~102.50を大きく抜けられません。

ドル/円は最近のレンジの50%戻しが103円付近、日経平均も50%戻しが15000円付近であり、どちらも年末の高値からの下落の半値を超えることができないくらいには重いのですが、かといって大きく下落する雰囲気でもありません。

逆にこれだけ下でもみ合って需給も改善しつつあると思われるので、来週以降で103円台前半、15000~15200付近を超えることができれば、レンジを上抜ける可能性があるのではないかと思います。




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中長期のトレンドが読めない時はデイトレや短期トレード、あるいはスキャルピングに徹するというのも方法です。

2月26日のYEN蔵のFX塾セミナーでは【デイトレ集中講座】と題してデイトレをマスターしていただきます。

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内容としては、このような感じで行います。
是非セミナーでデイトレの方法を学んでください。
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セミナーまで順次質問にお答えしていきます。

Q:
いろいろなテクニカル指標がありますが、デイトレに向いているものは何でしょうか?
また、時間はどのくらいの設定がよろしいでしょうか?

私はMACD、RSIを併用 、1時間から10分程度まで見ながら行っていますが、なかなか良い結果に結びつきません。

一目均衡表も試してみましたが、売買のサインが遅いような気がします。
ご教示をお願い致します。


A(YEN蔵)
私はスイングトレードでは15分、1時間、4時間を見ながらやっていますが、短期では1~15分ぐらいがいいと思います。

もちろんより長いトレンドに対してトレンドフォローをやりたいために、スイングならば日足、週足もチャックしますが、エントリーエクジットは15分~4時間です、もっと短いデイトレだと1分から15分ですね。

ただ、この場合も1時間、4時間は重要です。
どのくらいの相場の波をとるかで時間軸は変わってくると思います。私もRSI、MACDを使いますので、今度のセミナーでは、いろいろな時間軸の足とMACDのこともお話したいと思います。


【トレード状況】

決済したポジション

なし

保有中のポジション

ドル/円 【売り】 102.376円

【今後の戦略】


予定通りここらへんでドル/円を売ってみました。

ようやく落ちてきたのですが、前述したとおり、そろそろ一回反発するのではないかと思っています。

また週末のG20で新興国よりの話が出てリスクオンになる可能性もあるので、あまり下落しなければ本日中にポジションをスクエアーにする予定です。


≪ドル/円 60分足チャート≫
2014-02-21_180628











出所:岡三アクティブFX取引画面(.NET版)


【本日の重要経済指標】
※日本時間


18:30 (英) 1月小売売上高指数 【前月比】
     (前回+2.8% 予想-1.0%)
18:30 (英) 1月小売売上高指数 【前年比】
    (前回+6.1% 予想+5.0%)
18:30 (英) 1月財政収支(前回-104億ポンド 予想-95億ポンド)
22:30 (加) 12月小売売上高 【前月比】
    (前回+0.6%予想-0.7%)
22:30 (加) 1月消費者物価指数 【前月比】
    (前回-0.2% 予想+0.1%)
22:30 (加) 1月消費者物価指数 【前年比】
    (前回+1.2% 予想+1.3%)
24:00 (米) 1月中古住宅販売件数 (前回487万件 予想468万件)
01:00 (英) ロンドンフィキシング
03:10 (米) ブラード・セントルイス連銀総裁講演
03:45 (米) フィッシャー米ダラス連銀総裁、講演




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2月20日 FXトレード戦略 ~ドル円、豪ドルの売り戦略~

みなさんこんばんは、YEN蔵です

昨晩はFOMC議事録がややタカ派的で、ドル/円は102.47円まで上昇し、株価も小動きで静かな一日となると思いましたが本日10時45分に突然流れが変わりました。

HSBC発表の2月中国製造業PMIが48.3と1月の49.5から低下し、昨年7月の47.7以来の低い数字になりました。

特に2月の雇用指数が46.9と低下し、2009年2月以来の低い数字で4ヶ月連続の低下となりました。

1月31日から2月初旬の春節の影響を受けていますが、中国政府が外需主導から内需主導に経済構造を変えるために成長を抑えていることも影響を与えていると思われます。

しかし不思議なのは、悪い中国の指標を受けて中国株も下落しましたが、上海総合指数は0.18%、ハンセン指数は1.19%の下落に対して日経平均は2.15%、TOPIXは1.97%の下落。なんで中国株より日本株が下落するのでしょうか。

中国のPMIが発表された瞬間に日経平均先物は下落、ドル/円も下落と明らかにアルゴリズム取引で、株先、ドル/円売りの需給が出た可能性があります。

チャートを見ると10時45分の日経平均先物の出来高は2000枚を超えて本日最高の出来高です。

今の日本株とドル/円の動きはファンダメンタルズというよりは、需給とこのようなアルゴリズム取引が動かしているのではないでしょうか。

ファンダメンタルズ的にはあまり大きな変化がない中で、目先は需給だけで短期のトレードが行われているような気がします。

たしかにトレンドはあるのですが、日経平均は昨日も書いたように14900~15200円付近が重要なレジスタンスで14000~15000円のレンジで動いています。

またドル/円も102.70~80が重く102円をはさんだ101.50~102.50のレンジで推移しています。

日経平均に関しては短期的には14000円割れで底打ちしたのではないかと見ていますが、ドル/円は100円台を一度見ないと反発はないのではないかと思っています。

そういう意味では100~103円のレンジの動きなのではないかと思います。


【トレード状況】

決済したポジション

なし

保有中のポジション

なし


【今後の戦略】


基本的にはドル/円、豪ドルの売りでよかったのではないかと思います。

ならばなぜ豪ドル/円を売らないのかと突っ込まれてしまいそうですが、それぞれ別々で見たほうがわかりやすい相場だと思います。

ドル/円は102.30~40で売り、ストップは102.80円

豪ドルは0.9010~20で売り ストップは0.9050ドル



≪ドル/円(上) 豪ドル/米ドル(下) 60分足チャート≫
ドル円











豪ドル












出所:岡三アクティブFX取引画面(.NET版)


【本日の重要経済指標】
※日本時間


19:30 (ユーロ圏) コンスタンシオECB理事講演
22:30 (米) 週次新規失業保険申請件数
    (前回33.9万件 予想33.0万件)
22:30 (米) 1月消費者物価指数 【前月比】
    (前回+0.3% 予想+0.1%)
22:30 (米) 1月消費者物価指数 【コア:前月比】
    (前回+0.1% 予想+0.1%)
22:30 (米) 1月消費者物価指数 【前年比】
    (前回+1.5% 予想+1.6%)
22:30 (米) 1月消費者物価指数 【コア:前年比】
    (前回+1.7% 予想+1.6%)
24:00 (米) 2月フィラデルフィア連銀景況指数
    (前回9.4 予想8.0)
24:00 (米) 1月景気先行指数(前回+0.1% 予想+0.4%)
24:00 (ユーロ圏) 2月消費者信頼感・速報
    (前回-11.7 予想-11.0
01:00 (英) ロンドンフィキシング




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2月19日 FXトレード戦略 ~やはりFOMC議事録がポイント~

みなさんこんばんは、YEN蔵です

昨日の動きと打って変わって今日は株式、為替ともに小動きになってしまいました。

さすがに昨日の450円高の後だけに、日経平均は下落とは言っても76円安は底堅く見えます。

TOPIXは0.45%安ですがJASDAQ平均は0.32%高、マザーズは0.99%高と本日は新興株が上昇し昨日とは違った動きになりました。

ドル/円は相変わらず102円台で小動きになり、仲値の102.32円が高値になり(8時前に102.418円の高値がありましたが)ほぼ1日102.20円をはさむ展開でした。


最近の傾向として海外株式は上昇、ドル安でリスクオン的な動きですが、日本だけは株安、円高の動きになっています。

12月30日の高値16320.22~2月5日の安値13995.86の50%戻しは14900円付近で昨日も止められました。

ここを抜ければ25日移動平均線が14988.89、75日移動平均線が15187.64と15000円台前半が重要なレジスタンスになります。

ドル/円も昨日の戻り高値102.70~80が日経平均の50%戻しである14900円付近と相関し、15200円付近まで上昇するなら103円前半まで上昇するでしょう。

前回高値の103.50~60 15200円付近を抜けられれば上昇相場になるのでしょうが、しばらくはそこら辺のレジスタンスを高値に、レンジ相場になるのではないでしょうか。


本日はFOMC議事録が公表されます。来月のFOMCでの緩和縮小のスピード調整期待から経済指標が弱いにもかかわらず米国株は堅調なのではないかとみています。

来月のFOMCを占うヒントが出てくるのか注目されます。



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Qデイトレの起点は、東京市場ですか、ロンドン市場ですか、それともニューヨーク市場でしょうか。FXは24時間取引できますから、基準がどこかでデイトレの事情が変わってくると思います。

A(YEN蔵)

トレードする時間軸にもよるのですが、確かにそれぞれの市場で特徴が違います。
本日冒頭でも書きましたが、東京の仲値が高値になり終わってしまうというパターンもあります。

またロンド8時(東京17時)の動き、米国指標時の動き、ロンドン16時のフィキシングの動きなどにそれぞれ特徴があります。

そのような時間帯トレードに関してもお話します。



【トレード状況】

決済したポジション

豪ドル/米ドル 【売り】 0.90472ドル
→0.90360ドル 
【決済】 +11.2ポイント 利食い

0.9020~30を上抜けしたので買い戻してしまいましたが、早すぎました。


保有中のポジション

なし


【今後の戦略】


今日は英国の雇用統計、BOE議事録がありポンドの動きも気になりますが、やはりFOMC議事録がポイントです。

緩和縮小のスローダウンがあればドル売りですから、そのヒントが出るのかどうか。むしろタカ派の意見が優勢というヒントがでるのか。

大きな変更がなければレンジ継続で良いと思うのですが、今日のところは様子見でのぞもうと思います。

このチャートがわかりやすいと思います。

青が5日移動平均線、赤が25日移動平均線、緑が75日移動平均線、したのグラフは25日移動平均線と株価の乖離率です。


≪日経平均 日足チャート≫

チャート












出所:岡三ネットトレーダープレミアム


【本日の重要経済指標】
※日本時間


21:00 (米) MBA住宅ローン申請指数(前回-2.0%)
22:30 (米) 1月住宅着工件数
    (前回99.9万件 予想95万件)
22:30 (米) 1月生産者物価指数【前月比】
    (前回+0.1% 予想0.1%)
22:30 (米) 1月生産者物価指数【コア:前月比】
     (前回+0.1% 予想0.1%)
22:30 (米) 1月生産者物価指数【前年比】
    (前回+1.1% 予想+1.2%)
22:30 (米) 1月生産者物価指数【コア:前年比】
     (前回+1.2% 予想+1.4%)
22:30 (米) 1月建設許可件数
    (前回99.1万件 予想97.5万件)
22:30 (加) 12月卸売売上高(前回±0.0% 予想-0.4%)
01:00 (英) ロンドンフィキシング
02:15 (米) ロックハート・アトランタ連銀総裁講演
03:00 (米) ブラード・セントルイス連銀総裁講演
04:00 (米) FOMC議事録(1月28・29日分)
06:45 (NZ) 第4四半期生産者物価 【前期比】(前回+2.4%)





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2月18日 FXトレード戦略 ~豪ドルの利食いどころ~

みなさんこんばんは、YEN蔵です

小出しにはしないと仰っていた黒田日銀総裁は方針を変更したのでしょうか。

世界的にリスクオンの中で日本株だけが下落、円高でリスクオフだったこと、また昨日発表のGDPが予想よりも弱かったことなどでやや危機感を抱いたのかもしれません。

金融政策は予想通り据え置きでしたが、貸出増加支援と成長基盤強化の貸出制度について期間を1年延長したうえで、規模を2倍にしたことが追加支援に関しゼロ回答だったにもかかわらず、次回以降の緩和期待が高まったことで株高、円安を加速させたのでしょう。

海外勢からはアベノミクスに関して懐疑的になっており、今回世界的にリスクオンの流れにもかかわらず日本株だけ下落、円高なのはその流れだったのでしょう。

今日はそんな短期筋の日経平均先物、ドル/円のショートポジションのショートカバーが500円を超える日経平均、また、ドル/円の上昇につながったのでしょう。

日経平均の上昇が3.13%にもかかわらずTOPIXは2.68%、JASDAQは0.93%、マザーズは1.5%と、日経平均の上昇が突出しているのは、やはり外国人勢のショートカバーではないかと予想されます。

ナイトセッションで日経平均先物は110円安、ドル/円も102.40円付近まで下落してきています。

黒田日銀総裁は記者会見で、「下振れリスクが顕在化すれば躊躇なく異次元緩和を調整」と発言し、次回以降に追加緩和への期待を残しましたが、果たして本日の変更とこの発言だけでどこまで期待を引き延ばせるかは明日以降の市場を見てみないと何とも言えません。


【トレード状況】

決済したポジション

なし

保有中のポジション

豪ドル/米ドル 【売り】 0.90472ドル



【今後の戦略】


やや蚊帳の外だった豪ドルが欧州時間に入りようやく下落してきました。

RBA議事要旨で0.9080ドル付近まで上昇したところで売りまし局面でしたが、売りそこなってしまいました。

やはりマーケットの分岐点は0.91ドルを超えられるかどうか。
ショートのストップも0.91ドルから上は溜まっているようです。

サポートされていた0.9020ドル付近を下抜けしたので、0.8970~80のターゲットを狙いますが、0.9020~30を再度上抜けするようなら一旦保有しているショートをクローズします。


≪豪ドル/米ドル  60分足チャート≫
2014-02-18_183934










※出所: 岡三アクティブFX取引画面(.NET版取引ツール)


【本日の重要経済指標】
※日本時間


19:00 (ユーロ圏) 2月ZEW景況感調査 (前回73.3)
19:20 (ユーロ圏) プラートECB理事講演
20:00 (ユーロ圏) リンデ・スペイン中銀総裁講演
22:30 (米) 2月ニューヨーク連銀製造業景気指数
    (前回12.51 予想9.00)
23:00 (米) 12月対米証券投資 【ネット長期フロー】
    (前回-293億USD 予想+300億USD)
23:00 (米) 12月対米証券投資 【ネットフロー合計】
    (前回-166億USD)
24:00 (米) 2月NAHB住宅市場指数 (前回56 予想56)
24:00 (ユーロ圏) リーカネン・フィンランド中銀総裁講演
19日
01:00 (英) ロンドンフィキシング
●欧州連合(EU)財務相理事会





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2月17日 FXトレード戦略 ~ターゲットは0.8970付近~

みなさんこんばんは、YEN蔵です

先週、日本以外の株式指数が上昇したにも関わらず(ダウが+3.5%、ドイツDAXが+3.5%、ハンセン指数が+3%)、日経平均は-2.3%、TOPIXは-1.84%と日本株の下落が目立ちました。

為替もドル/円は下落したものの、ドル安の流れだったために、欧州通貨、オセアニア通貨をはじめクロス円は上昇したものが多く、ドル/円の下落にもかかわらず全面的に円高というわけではありませんでした。

海外はリスクオンだけど国内はリスクオフという難しい動きになりました。

注目された2013年10~12月期の実質GDPは前期比0.3%増加、前期比年率1%増加となり事前予想の0.7%増加、2.8%増加を下回りました。

内需と外需で見ると内需が成長率を0.8ポイント押し上げました。

これは個人消費が前期比+0.5%と強く、住宅投資も+4.2%と消費増税前の駆け込み的な住宅需要がありましたが、総じて国内は好調。

一方で外需が成長率を0.5ポイント押し下げました。これは輸入が3.5%伸びたにもかかわらず輸出が0.4%の伸びに留まったためです。

GDPの下振れ、ドル/円が101円台前半まで下落したことで、日経平均も一時100円超の上昇から下落し、終値は80.08円高になりました。

GDPが下振れしたことで、明日の日銀政策決定会合での緩和期待が出たのかもしれませんが、明日は据え置きの可能性が高く、それよりも黒田日銀総裁の記者会見で今後の緩和へのヒントが出るかどうかが注目されるところでしょう。

最近VI指数(ボラティリティインデックス)は27付近で推移し、2月4日に14008.47で終了したときに33.21まで上昇し、その後日経平均の上昇で低下しましたが、まだ16000円台を回復したときに22~23と比べると高いレベルにいます。

VI指数は株価の急落時に急騰しますが、これを見ると下値を警戒はしているけど、それほどでもないという感じがします。

また本日は東証一部出来高が22億株、売買代金1.89兆円と低調で、明日の日銀政策決定会合を控えて様子見気分が漂っているというところだと思います。



【トレード状況】

決済したポジション

なし

保有中のポジション

豪ドル/米ドル 【売り】 0.90472ドル



【今後の戦略】


豪ドル/米ドルは、昨年10月23日の高値0.9756ドルから、1月24日の安値0.8659ドルの38.2%戻しである0.9070~80付近(前回1月13日の高値0.9085ドル付近)で推移しています。

0.85ドルブレイクを失敗し上昇傾向になっています。

この0.90ドル台後半から0.91ドルのレジスタンスを抜けると昨年12月10日の高値0.9165~50%戻しの0.92ドル付近までの上昇の可能性ありと見ています。

まずは0.91ドル手前でショート、ストップは0.9105ドル。

ターゲットは、0.9ドル付近を抜ければ0.8925ドルからの61.8%戻しの0.8970~80と見ています。

ドル/円は朝方のGPIFの話題で101.38円付近まで突っ込みましたが、欧州時間に入り米系証券の買いで102円付近まで反発しています。

今日も101.50~102.50にはオプションがあり、ニューヨークが休場だとあまり期待はできないかもしれませんが、引き続き102.50~60のレジスタンスを抜けるかどうかに注目したいと思います。


≪豪ドル/米ドル  60分足チャート≫
2014-02-17_181409










※出所: 岡三アクティブFX取引画面(.NET版取引ツール)


【本日の重要経済指標】
※日本時間


20:00(ユーロ圏)ノボトニー・オーストリー中銀総裁講演
01:00 (英) ロンドンフィキシング

●EU首脳会議(ブリュッセル)
●15日土曜日満月による前後2日間の危険転換期
●トロント市場休場(ファミリーデー)、NY市場休場(プレジデンツデー)
●日銀金融政策決定会合(1日目


【今週の重要経済指標】 ※日本時間

18日
未定 (日)日銀金融政策決定会合(終了後、決定内容発表)
15:30 (日)黒田東彦日銀総裁、定例記者会見


19日
18:30 (英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨(2月5-6日分)
20日04:00 (米)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月28日-29日分)

20日
22:30(米)1月CPI
           エネルギーと食品を除くコア指数


21日
08:50 (日)1月21-22分の日銀金融政策決定会合議事要旨


22日
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議(シドニー、23日まで)






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インターバンクディーラーを20年以上務めた経験を持ち、現在はトレーダーとしても活躍中の「YEN蔵氏」による実践FXトレード日記!

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