YEN蔵のFXトレードタイム

2014年01月

1月31日 FXトレード戦略~102円台のレンジトレード~

みなさんこんばんは、YEN蔵です

フランジャル5と呼ばれる国々、ブラジル、トルコ、南アフリカ、インド、インドネシアは経常収支が赤字という共通のウィークポイントがあり、そこが通貨が売られる材料になっています。

経常収支というのは貿易・サービス収支+所得収支(海外に投資して受け取る利子、配当金など)が主な要素です。日本の場合は貿易・サービス収支の赤字が続いていますが、所得収支が継続的に黒字なために経常収支の黒字を維持しています。

これらの国々は経常黒字を埋めるための資金がないために、海外からの直接投資や証券投資などの資金に頼っています。しかし米国が金融緩和縮小に向かう中でグローバㇽに動き回る投資資金が、これらの国々の赤字体質を嫌気して流出していることが新興国売りにつながっています。

しかしバーナンキFRB議長が資産買い入れ枠縮小を示唆したのは昨年の5月。

そこからかなり資金が流出しているはずですが、実際に資産買い入れ枠縮小が始まると新興国売り第2弾に突入してしまいました。

昨晩、米国のGDPは予想通りでしたが、ダウが100ドル超の上昇となり、ドル/円も102円台後半に上昇したために、14143.88まで上昇していた日経平均も23時ごろから下落に転じてしまいました。

日経平均の14800円付近(上抜けするまでレジスタンスになっていました)、ドル/円の101.70~80がサポートされ15000円、102円が何とかサポートされていますが上値も重い展開です。

103円台に乗れば勝負ありかなとも思いますが、102円がサポートされている限りは102~104のレンジとみています。

今日はユーロ圏のCPIが19時に出ます。昨日ドイツのCPIは予想を下回りユーロ下落の原因になりました。ユーロ/米ドルと、ユーロ/円の重さも気になります。

しばらくは一進一退の動きが続くのでしょう。



【トレード状況】

決済したポジション

なし

保有中のポジション

豪ドル/米ドル  【売り】 0.87922ドル


【今後の戦略】


ドル/円は相変わらず102円台の動きです。

102円台も固いために102円台のレンジトレードもいいかもしれません。

豪ドル/米ドルが再び0.8810~20付近がおさえられました。
0.88ドル台では売れませんでしたが、0.87台後半で売りショート継続中です。

豪ドルもリスクオン、オフでドル/円や株が上昇しますが、やはり0.88台前半は中期的なレジスタンスになっています。

0.8750を抜ければ0.87ドル付近まで下落とみているのですが、落ちなければ買戻し、再び0.8830ドルストップで0.88ドル台を売りたいと思います。

≪豪ドル/米ドル  60分足チャート≫

2014-01-31_183936














※出所:
岡三アクティブFX取引画面(.NET版取引ツール)


【本日の重要経済指標】
※日本時間


19:00 (ユーロ圏) 1月消費者物価指数・速報 【前年比】
     (前回+0.8% 予想+0.9%)
19:00 (ユーロ圏) 12月失業率 (前回12.1% 予想12.1%)
19:00 (日) 外国為替平衡操作の実施状況
21:00 (南ア) 12月貿易収支 (前回+8億ZAR 予想+30億ZAR)
22:30 (加) 11月GDP 【前月比】 (前回+0.3% 予想+0.2%)
22:30 (米) 12月個人所得 【前月比】 (前回+0.2% 予想+0.2%)
22:30 (米) 12月個人支出 【前月比】 (前回+0.5% 予想+0.2%)
22:30 (米) 12月PCEデフレーター 【前年比】 (前回+0.9%)
23:30 (ユーロ圏) クーレ欧州中央銀行(ECB)理事、講演
23:45 (米) 1月シカゴ購買部協会景気指数 (前回60.8 予想59.0)
23:55 (米) 1月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値
    (前回80.4 予想81.0)
24:00(メキシコ)メキシコ中銀、政策金利発表(予想:3.50%で据え置き)
24:00 (米) ニューヨークオプション行使時間期限
01:00 (英) ロンドンフィキシング
03:15 (米)フィッシャー米ダラス連銀総裁、講演




WEBセミナー開催のお知らせ
2/26(水)20:00スタート!「YEN蔵のFX塾」シリーズ!

2014-01-30_155106







詳細・ご視聴のお申込みはこちら
-----------------------

応援よろしくお願いします(*^・ェ・)ノ


 にほんブログ村 為替ブログへ


1月30日 FXトレード戦略 ~ドル/円、クロス円は戻り売りスタンス~

WEBセミナー開催のお知らせ
2/26(水)20:00スタート!「YEN蔵のFX塾」シリーズ!

2014-01-30_155106







詳細・ご視聴のお申込みはこちら
-----------------------

みなさんこんばんは、YEN蔵です

3日天下というのがありますが、政府の反対を押し切って大幅利上げを行ったトルコ中央銀行の努力は半日しか持ちませんでした。

その後SARB(南アフリカ準備銀行)は政策金利を0.5%引き上げ5.5%にしましたが、こちらは一瞬ランド買いになったものの、すぐに南アランド売りが再燃。

結局はトルコ中央銀行と南アフリカ準備銀行の利上げ効果は短期的には帳消しになってしまいました。

そして注目されバーナンキFRB議長の最後のFOMCで資産買い入れ枠の100億ドル縮小を予想通り決定しました。

声明文でのポイントは2点あります。

まず最近の金融市場の動揺、新興国に関する言及がなかったこと。

FOMCとしては、テーパリングは既定の方針で、この程度の市場の動きではそれを中止するという意図はないのかもしれません。

もう一点は、米国の景気判断が上方修正されたことです。
家計支出と設備投資が最近数ヶ月より速いペースで前進したと表現しています。

また雇用状況に関しては、まちまちの数字が出ているが(これは寒波により前回の非農業部門雇用者数の数字などをさしているのでしょう)全体としては更なる改善を示したと言及しています。

昨晩のFOMCの結果を見ると、メンバーは米国の経済の改善に自信を持ってきており、新興国の混乱がこれ以上悪くない、米国の金融市場などにはっきりと影響がない限りは次回3月18、19日の会合でも資産買い入れ枠の縮小を進める可能性が高くなってきました。

さて本日はその米国経済を占う上で重要な米GDPの発表があります。
前回発表の4.1%に対し3.2%の予想です。

市場は資産買い入れ枠縮小にもかかわらず、米長期金利は低下し、株安、円高のリスクオフの動きが復活しています。


【トレード状況】

決済したポジション

豪ドル/米ドル  【売り】 0.88035ドル
→ 0.87468ドル 【決済】 +56.7ポイント 利食い

保有中のポジション

なし


【今後の戦略】


リスクオフの流れが復活し、ドル/円、クロス円は戻り売りスタンスでしょう。

とはいえ102円割れも硬く、102円からは本邦輸入勢の買いが下値をサポート、東京時間で上昇、海外市場で下落のパターンになっています。

また本日のオプションは102円がでかく、102.50円、101.50円にもそこそこあるようで、このオプションにからむガンマトレードの影響が出ているように思われます。

102~102.30のレンジで、そこを抜けて102.30~102.60を試して上が抜けず、また102.30円を抜けてきました。

ドル/円も豪ドル/米ドルも売りで望みたいのですが、オプションの影響も有りレンジになる可能性もあり、米GDP発表後の動きを見てから動こうかと思います。

豪ドルは0.8760~70付近を上抜けできなければ、再び下だと思いますが、ユーロ/豪ドルの売り、豪ドル/NZランドの買いと豪ドルクロスの買いが出ており、意外と戻すかもしれません。

0.8760~70を抜けると、前回のように0.8840ドルストップで0.8810~20を売ろうかと思っています。


≪豪ドル/米ドル  60分足チャート≫

2014-01-30_184809













※出所:
岡三アクティブFX取引画面(.NET版取引ツール)

【本日の重要経済指標】
※日本時間


19:00 (ユーロ圏) イタリア中長期債入札
19:00 (ユーロ圏) 1月経済信頼感(前回100.0 予想100.9)
19:00 (ユーロ圏) 1月消費者信頼感・確報値
    (前回-11.7 予想-11.7)
22:00 (独) 1月消費者物価指数・速報 【前月比】
    (前回+0.4% 予想-0.4%)
22:00 (独) 1月消費者物価指数・速報 【前年比】
    (前回+1.4% 予想+1.5%)
22:30 (米) 週間新規失業保険申請件数
    (前回32.6万件 予想33.0万件)
22:30 (米) 第4四半期GDP・速報値 【前期比年率】
    (前回+4.1% 予想+3.2%)
22:30 (米) 第4四半期個人消費・速報値 【前期比】
    (前回+2.0% 予想+1.2%)
24:00 (米) 12月中古住宅販売成約 【前月比】
    (前回+0.2% 予想-0.3%)
31日
01:00 (英) ロンドンフィキシング
01:30 (米) 5年債入札(350億ドル)
03:00 (米) 7年債入札(290億ドル)
06:45 (NZ) 12月貿易収支
     (前回+1.83億NZD 予想+5.00億NZD)



応援よろしくお願いします(*^・ェ・)ノ


 にほんブログ村 為替ブログへ




1月29日 FXトレード戦略 ~FOMC、100億ドル縮小なら株高・円安か~

みなさんこんばんは、YEN蔵です

トルコ中央銀行ありがとう。

先週のアルゼンチンペソから始まった新興国市場のクラッシュは、中国の理財商品のデフォルト回避(1月31日償還の5億ドル)、インド中央銀行の利上げ、そして早朝のトルコ中央銀行の利上げによるトルコリラの急騰を受けて一旦落ち着いています。

トルコ中央銀行は翌日物貸出金利を7.75→12%(予想10%)、翌日物借入金利を3.5→8%(予想3.5%)指標レポレートを4.5→10%(予想4.5%)と予想を上回る利上げ幅と、上限金利だけではなく下限金利も引き上げるというサプライズ。

これで米ドル/トルコリラは27日の高値1ドル=2.3890リラから2.16リラと1月12日のレベルまで下落しましたが、再びドル買いトルコリラ売りになっています。


さて新興市場のクラッシュがとりあえず小休止となり、注目は今晩のFOMCになります。

ここまでFOMCメンバーの発言をおさらいしてみましょう。

市場ではWSJのヒルゼンラス氏の記事を材料に、債券買い入れ規模が100億ドル減額されることを織り込んでいるようです。

FOMCのメンバーから考えて、テーパリングを見送る可能性が低いとする意見から、中南米通貨の急落によってテーパリングを見送る可能性まで幅広く意見があります。


今年のFOMCで投票権を持つメンバー】

・フィッシャー・ダラス連銀総裁は、「月間の債券購入額を引き上げることが望ましい。」と考えを述べた(1月14日)。

・プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁は、「もう少し速いペースの緩和縮小が望ましい。」と考えを述べた(1月14日)。

・バーナンキ議長は、「継続中の金融緩和策の必要性が弱まることはない。」と考えを述べた(1月16日)。

・コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁は、「超過準備の預金金利をマイナスに引き下げ」について考えを述べた(1月16日)。


【今年のFOMCで投票権を持たないメンバー】

・エバンス・シカゴ連銀総裁は、「景気回復が勢いを強めているのであれば、伝統的な短期金利の政策手段であるフェデラルファンド金利を活用できる。」と考えを述べた(1月15日)。

・ロックハート・アトランタ連銀総裁は、「インフレ率は上向く。」と考えを述べた(1月15日)。

・ラッカー・リッチモンド連銀総裁は、「雇用見通しははっきりと改善している。」と考えを述べた(1月17日)。


さて市場は100億ドルの縮小は織り込んでいると見ていいでしょう。

ゼロか50億ドル、あるいは150~200億ドルとなる可能性も残されており、FOMC次第になるのではないでしょうか。

欧州序盤はトルコリラの下落、株上昇幅の縮小をうけて、やや調整気味の動きでドル/円も下落しています。

昨日からの流れを維持できて100億ドル縮小ならインパクトはなく株高、円安になる可能性が高いと見ていますが、FOMCの前に崩れてしまうと100億ドルで上値が重くなってしまうかもしれません。


いずれにせよFOMC待ちですね・・・。




【トレード状況】

決済したポジション

なし

保有中のポジション

豪ドル/米ドル 【売り】 0.88035ドル



【今後の戦略】


豪ドルのショートは継続です。
0.8750ドルが抜けないようであれば買い戻します。

ドル/円は目先102.60~70がサポート103.50~60がレジスタンスと見ています。

103.60円のオプションエクスパイアリーがあるようで、FOMCまでは抜けないでしょう。

心理的には102円台だと円高、104円を回復すればやれやれ、103円台は分岐点になっています。

サポートされた103.70~80をブレークして早期に104円台を回復できなければ100~103のレンジになってしまい、この上昇が単なるショートカーに終わるリスクがあります。


前回のFOMCではテーパリングで円安、株高でしたが、今回はどうなるでしょうか。


≪米ドル/円  60分足チャート≫

2014-01-29_190318













※出所:
岡三アクティブFX取引画面(.NET版取引ツール)

【本日の重要経済指標】
※日本時間


21:00 (米) MBA住宅ローン申請指数(前回+4.7%)
21:15 (英) カーニーBOE総裁講演
30日
01:30 (米) 2年物インフレ連動債入札(150億ドル)
04:00 (米) FOMC政策金利発表
05:00 (NZ) RBNZオフィシャル・キャッシュレート発表(予想2.50% 現行2.50%)
06:45 (NZ) 12月住宅建設許可 【前月比】 (前回+11.1%)
未定  (南ア) SARB政策金利発表 (予想5.00% 現行5.00%)



応援よろしくお願いします(*^・ェ・)ノ


 にほんブログ村 為替ブログへ


1月28日 FXトレード戦略 ~ドル円の売り場と豪ドル~

みなさんこんばんは、YEN蔵です

朝方のショートカバーの後はもみ合いになりましたが、なんとなく底堅い中で欧州時間に入りリスクオンの流れになっています。

まずは豪12月NAB企業景況感指数は+4となり、11月の-3を上回り、豪ドル/米ドルは0.8740~50を抜けて上昇し、豪ドル/円も90円にのせました。

昨晩伝わったトルコ中央銀行の緊急金融政策決定会合への期待感も相場の下支え要因になりました。

先週21日の政策決定会合で市場の期待に反して利上げを見送り、据え置きましたが、その後トルコリラは下落し、トルコリラ防衛のために利上げが期待され、トルコリラは前日の1ドル=2.3120リラからドル安リラ高でリラが上昇しています。

海外出張中のメンバーの帰国を待つために、声明はGMT22時、東京時間の29日午前7時に発表される予定です。

中国市場も中国人民銀行による資金供給と、中国工商銀行がアレンジした理財商品の販売した信託会社がデフォルト回避のために投資家と合意したことなどを好感して銀行株が上昇し、上海総合指数は0.26%高となりました。

新興市場下落のきっかけのトルコと中国が一旦落ち着いたことで、欧州市場はリスクオンというよりはショートポジションも巻き戻しが出ている感じがします。

日経平均は14980.16と15000円を割れて終了しましたが、ドル/円が103円台を回復、クロス円も上昇で、ナイトセッションの先物は130円高の15130円まで上昇してきています。

明日のFOMCでの決定を受けた後もリスクオフの巻き戻しが続けば、底打ちと思いますが、今のところFOMC前のショートのクローズではないかと、底打ちしたかどうかはまだ半信半疑です。



【トレード状況】

決済したポジション

なし

保有中のポジション

豪ドル/米ドル 【売り】 0.88035ドル



【今後の戦略】



本格的な底打ちには確信が持てないため、戻り売りをしました。

豪ドル/円の91円付近が煩悩線もあり、レジスタンスとみていますが豪ドル/円を売らずに豪ドル/米ドルを売りました。

というのもドル/円が103円台を回復、もう一段の上昇(103.40~50付近)の可能性もありとみて、ドル/円がそのレベルになれば売ろうと思っています。

そうなると前回セミナーでお話しした変則的な豪ドル/円のショートポジションになります。
(豪ドル/米ドルとドル/円のショート)

でもこのままドル/円が下落する場合は、ドル/円をどこかで売るか、それ以上に豪ドルが下落してくれればそれはそれでいいのですが。

豪ドルドルは0.8820~30付近がレジスタンスとみています。

今日は少し変則的なポジションなので、これからいろいろ動かすかもしれません。


【本日の重要経済指標】
※日本時間


19:15 (ユーロ圏) サマラスギリシャ首相 講演
22:30 (米) 12月耐久財受注 【前月比】 (前回+3.4% 予想+1.8%)
22:30 (米) 12月耐久財受注 【前月比:除輸送用機器】
     (前回+1.2% 予想+0.5%)
23:00 (米) 11月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 【前年比】
    (前回+13.61% 予想+13.74%)
24:00 (米) 1月消費者信頼感指数 (前回78.1 予想78.0)
24:00 (米) 1月リッチモンド連銀製造業指数 (前回13 予想13)
24:00 (ユーロ圏) デギンドス・スペイン経済相「欧州議会で証言」
03:00 (米) 2年債入札(320億ドル)


応援よろしくお願いします(*^・ェ・)ノ






 にほんブログ村 為替ブログへ

1月27日 FXトレードタイム ~十分引きつけてポジションメイク~

皆さんこんばんは、YEN蔵です

金曜日の先物の下落で15000円ぐらいまでは想定内でしたが、15000円を何とかサポート。

ドル/円も102円割れましたが反発して、102円台をサポートしています。

とはいえ、ドル/円も、日本株もというよりも世界的なゴルディロックス相場が、まだ続くのか、もう終わったのか予断は許さない状況だと思います。

きっかけはアルゼンチンペソの下落や、中国の理財商品のデフォルト懸念ですが、それはあくまで一番弱いところが最初に下がっただけの話で、ようは円売り、株ロングのポジションの投げが出ていて一番ポジションのでかいところの調整が出たというところでしょう。

目先で言えば100円割れるまで、あるいは98円ぐらいまでいっても、長期の円売り、株高が終わったとはいえませんが、少なくとも12月末からの上昇相場は一旦終了で、新たなステージと見ています。

101.50~60、14800円付近がサポートできるかどうかが短期的には重要。ここを抜けてしまうと調整は長引くと思います。

101.50円付近は、上昇前の12月5日の安値、10月7日の安値96.55~105.45の38.2%が102円付近やはり101.50~102.00は重要なゾーン。

日経平均で見れば、25日移動平均線からの乖離率をみると、大体10%乖離すると反転、通常は5~6%の乖離で反転しています。

5月22日は106%の乖離で16000円から下落、6月13日は11.9%の乖離で12415.86円で底値をつけました。大相場ではそうなりますが、それ以降のレンジマーケットだと、大体5~6%で反転。

そうすると6%の乖離で14830円、10%の乖離で14200円になり、下値の目処になりますが、25日移動平均も下降しているので、日々少しずつ下方にずれていきます。

また14800~9000のところは上昇前に、なかなか抜けなかったところなので、やはり14800円が短期的に調整が終了するためには、守らなければいけないレベルでしょう。


【トレード状況】

決済したポジション

なし

保有中のポジション

なし



【今後の戦略】


ドル/円は前回13日に102.85円まで下落したときのように、すぐに反発すればいいのでしょうが、今回はそう簡単ではないかもしれません。

FOMCもあるので、そこまでは追加縮小催促相場になるかもしれません。

前回安値の104.80~90付近が、戻りも抑えられて教科書どおりの動きです(サポート、レジスタンスは抜ければレジスタンス、サポートになる)。

当面は戻り売りスタンスです。

戻りのめどとすれば102.70~80、抜ければ木曜日の戻り高値103.50~60でしょう。
動きが激しいので、十分引きつけてポジションメイクしてください。

102.70~80売り、ストップ 103.10円

豪ドルは引き続き売り場探し。

サポートされていた0.8750~60が抜けられるようなら0.8820~30で、どちらかのレベルでショートエントリーを考えています。

ストップは30ピップス外側で。


≪米ドル/円  60分足チャート≫
ドル円











≪豪ドル/米ドル 60分足チャート≫
豪ドル










※出所: 岡三アクティブFX取引画面(.NET版取引ツール)



【本日の重要経済指標】
※日本時間


17:30 (ユーロ圏)ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
18:00 (独) 1月ifo景況指数(前回109.5 予想110.0)
18:00 (独) 1月ifo景気期待指数(前回107.4 予想108.0)
18:00 (独) 1月ifo現況指数(前回111.6 予想112.2)
20:30 (ユーロ圏)コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁、講演
23:00 (ユーロ圏)ユーログループ会合
24:00 (米) 12月新築住宅販売件数(前回 46.4万件 予想45.9万件)
03:00 (ユーロ圏) ショイブレ独財務相、デギンドス・スペイン経済相講演
●ユーロ圏財務相会合(ブリュッセル)、EU・ロシア首脳会談(ブリュッセル)



【今週の重要経済指標】 ※日本時間

27日
24:00(米)12月新築住宅販売件数
28日
14:30(印)インド中銀、金融政策決定会合
18:30(英)10-12月期英国内総生産(GDP)速報値
23:00(米)11月米ケース・シラー住宅価格指数
29日
未定(南ア)南ア準備銀行政策金利発表

30日
04:00(米)米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表

30日
05:00(NZ)NZ準備銀行、政策金利発表
22:30(米) 10-12月期米GDP(速報値)
31日
08:30(日)12月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く総合)
19:00(ユーロ圏)1月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値
22:30(加)11月GDP
      PCEコアデフレータ


応援よろしくお願いします(*^・ェ・)ノ

 にほんブログ村 為替ブログへ

【注意事項】
岡三オンライン証券ブログは情報提供のみを目的としたものであり、取引の勧誘を目的としたものではありません。
本ブログの公開及び各コンテンツの更新については、都合により予告なく休止、変更、削除する場合があります。
本ブログの掲載情報の正確性・妥当性等について、岡三オンライン証券及びその情報の提供者が一切保証するものではありません。ご投資の最終決定は、お客様ご自身の知識、経験、投資目的、資産状況等に適う範囲で、ご自身の判断と責任で行ってください。
本ブログの掲載情報に関するご質問等にはお答えいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
ブログについて

岡三オンライン証券公式ブログ!

インターバンクディーラーを20年以上務めた経験を持ち、現在はトレーダーとしても活躍中の「YEN蔵氏」による実践FXトレード日記!

相場状況からデイトレをメインにしたトレード戦略を毎日(平日)お届けします。
YEN蔵氏自らもトレードを行い、トレード結果も公開していきます!

YEN蔵氏のプロフィールはこちら

関連コンテンツ
  • 力也のFX道場
  • 株と為替の売買シナリオ
PR

安心、信頼性の高い取引所FX

くりっく365 岡三オンラインFX
くりっく365手数料無料